学校生活

学校生活について(宿舎例)

※下記物件は宿舎の例です。実際と異なる場合はあります。
物件No1
・1R(16.60㎡)
・礼金 3万円 ・敷金 1万円 ・家賃 38,000円
・電気、水道料金 実費
・その他、手数料、保険料などが必要
・インターネット可、冷蔵庫、コインランドリ—、
 電気コンロ
・学校まで自転車で10分
物件No2.
・1K(17.92㎡)
・礼金5万円   ・敷金2万円   ・家賃46,000円
・電気、水道料金 実費
・その他、手数料、保険料などが必要
・インターネット可、冷蔵庫、洗濯乾燥機、電気コンロ
・学校まで徒歩10分

生活費の目安

・ガス、電気:1万円程度 ・食費:3万円程度
※1か月の生活費は7〜9万程度(家賃込)です。

日本での生活のマナー

ゴミの出し方、捨て方

「ゴミなんて、どうやって捨てても同じ。」と思っている人はたくさんいるでしょう。しかし、日本では、家庭から出るゴミはすべて地域ごとに決められた方式で分け(これを「ごみの分別(ぶんべつ)」といいます)、決められた日時に、決められた場所に、決められた方法で置かなければ、収集車は回収してくれません。

代表的なゴミの分別の種類〈例〉
・可燃ゴミ: 燃やせるゴミ
・不燃ゴミ: 燃やすと有害物質が出るなど、焼却に適さないゴミ
・粗大ゴミ: 家具、電気製品、自転車などの大きな物
・資源ゴミ: ビン類、缶類、プラスティック類、古紙類など

自転車の利用について

駅前や路上の隅に放置された自転車を拾って勝手に乗ってはいけません。日本では、自転車の盗難防止のため、「防犯登録」を進めています。登録していない自転車を持っていれば、警察官に調べられた時、「自転車泥棒」になってしまいます。新しい自転車を買った時、その自転車店で「防犯登録」をしてください。
駅前などでは、自転車置き場以外の場所に自転車を駐輪すると、放置自転車として撤去されます。その場合、指定の場所まで引き取りにゆき、罰金を支払えば、自転車を取り戻すことはできますが、やはり決められた場所に駐輪するようにしましょう。

電車・バスなどに乗る場合

電車やバスなどに乗る時に、海外と日本で明らかに違うのは乗車のマナーです。
車内では、煙草(たばこ)を吸わない、友達と大声で話さない、スマートフォンで通話しないなどのマナーを守りましょう。

騒音に注意

アパートなどの集合住宅では、隣の部屋との間にある壁や床板が薄く、隣の部屋や上の階の物音に悩まされることがよくあります。
深夜になると、特に集合住宅に住む日本人は、騒音を出さないのはもちろんのこと、生活音にも気を付けています。
特に、夜間には掃除機や洗濯機など騒音がでるものを使用しないようにしてください。

話し声も、大きさによっては騒音になることがあるので注意が必要です。
周囲の人々が寝ているような時間帯には声の大きさにも気をつけましょう。

又、近隣の住民などに「うるさい!」と注意されたら、素直に聞きてください。
感情的に反発すると、大きなトラブルになることもあるので注意しましょう。

わがまち発見ウォーキングツアー

待ちに待った留学生活がついにスタート!でも、日常の買物をするためのお店や病院、
銀行、官公庁などなど、どこに何があるのか全然分からない…。
そんな新人留学生の皆さんもご安心を!その町に住む先輩留学生にも加わってもらって
周辺の散策ツアーに出かけましょう!
分からないことも先輩に尋ねられるし、先輩や同輩との交流も深まって、まさに一石二鳥です♪
定期的に開催することで、地域住民との交流や社会体験の場としても活用していきます。

ウォーキングツアー例

10:00 四条烏丸「大丸百貨店」集合
     〜四条通散策・買い物〜
      ・銀行、家電量販店
      ・書店、ドラッグストア
      ・鴨川
11:30 四条河原町
     〜祇園・八坂神社〜
      ・南座・歌舞伎
      ・伝統工芸
      ・花見小路・芸舞妓
12:00 八坂神社・円山公園
12:30 昼食(現地解散)